よしととひうたのお二人。左がよしとさん、右がひうたさん

新感覚紙芝居のよしととひうたさんに会ってきました〜後編

新感覚紙芝居の「よしととひうた」さんの、結成からこれまでのお話は前編で紹介しました。

新感覚紙芝居のよしととひうたさんに会ってきました〜前編

今回は「よしととひうた」さんとカンボジアについてのお話しを紹介したいと思います。

カンボジアの地方都市で行った講演会についてお話ししてくれました。

新婚旅行できたカンボジア

よしとさんは新婚旅行がアンコールワットだったんだそう。

アンコールワットといえば説明するまでもなく、カンボジア随一の観光地として世界中に知られています。

でも今回、公演を行ったクラチェという街はおそらくほとんどの日本人が名前も聞いた事もないと思います。

カンボジア在住者でも、なかなか行かないような小さくて静かな街なんです。

クラチェの町からみたメコン河の夕暮れ

クラチェの町からみたメコン河の夕暮れ

プノンペンからはバスで8時間

とてつもなく遠い街です。

場所はこのあたりです。

この街でボランティア活動をされていたのが美和さん。

その縁でクラチェで公演が行なわれることになりました。

4泊5日で3箇所4公演を行う

「よしととひうたさん」はクラチェ州で3箇所4回の公演を行われました。詳細はこんな感じです。

チェッボライ郡 サンパッティエン小学校

1回の公演で入りきらなかったため2回公演を行う。

総勢250名の生徒がライブを楽しみました。

チェッボライ郡 ラアック小学校

HRインスティテュートさんが新校舎を建設中のため、近くの寺でライブを行い200名の生徒がライブを楽しみました。

美和さんはこの学校建設にも携わっていらっしゃいます。

興味あるかたはこちらをご覧ください。

カンボジア クラチェ州 プレックプロルーン小学校建設のご報告

クラチェ市 コットライチャン小学校

メコン河の中州にある小学校です。

野外ライブに先生や近所の人合わせて50名の観客が集まりました。

ローカライズが大成功

初の海外公演ということで「よしととひうたさん」は日本で使っている紙芝居に一工夫したそうです。

その工夫がカンボジア語での紙芝居。

日本の紙芝居の一部にカンボジア人でもわかるようにカンボジア語を入れたんです。

自分の国の言葉を使ってくれるって嬉しいもんなんですね。

たとえばチラチラクイズ。

チラチラクイズとは、絵の一部を見せてこれが何なのか当てるクイズです。

これにカンボジア語を入れて現地の人が楽しめるように工夫しました。

その他には、日本の歌にカンボジア語を混ぜて歌ってみる。

そして極めつけが自己紹介です。

なんとカンボジア語で自己紹介をされたんです!

すごいですよ。

ぼくも聞かせてもらいましたが素晴らしかったです。

カンボジア公演が決まってから一生懸命練習されたとのこと。

プロ魂を感じますね!

こういった様々な工夫を凝らした公演は大成功!

子どもたちも大いに楽しんで喜んでくれたみたいです。

カンボジアも日本も子どもの笑顔は同じ。

どこに行っても子ども達を笑顔にする紙芝居をしたいとおっしゃるお二人でした。

次はエディンバラへ

ぼくから質問させてもらいました。

レイ

カンボジアの次にどこへ行きたいですか?

次の目標はエディンバラ(スコットランド)だそうです。

エディンバラでは世界中から大道芸人が集まる大会があるそうで、そこで星を獲得するのが目標なんだとか。

星を獲得することは、つまり世界で通用するということなんです。

エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

ブレイクしないように気を付ける

こんな人気急上昇のお二人ですが気を付けていることがあるそうです。

それはブレイクしないこと。

ん?ってなりますよね。

ぼくも思いました。

よくよくお話を聞くとBreak(壊れる)しないようにだそうです。

身体を大切に、これからも素敵な紙芝居を世界中に広めていってほしいなって思いました。

よしととひうたのお二人と美和さん。これからも素敵な紙芝居を届けてください。

よしととひうたのお二人と美和さん。これからも素敵な紙芝居を届けてください。

最後にカンボジアに興味を持ってくれたなら、ぜひクメール語(カンボジア語)を学んでみてください。

現地の言葉を知れば、もっとカンボジアが身近になりますよ。

クメール語を本で学ぶ

本でクメール語を勉強するならこちらもおすすめです。

ぼくが実際に使ったクメール語の本を紹介しておきます。

ニューエクスプレス カンボジア語

ぼくが初めて買ったクメール語の本です。

クメール語の独特の文字についての解説はもちろん、いろんな場面で使えるクメール語がたくさん載っています。

会話文が中心なので、実践的なクメール語が学べます。

クメール語は文字も特殊なので、どうやって発音していいのかわかりませんよね。

そんな時のために、ちゃんと日本語でふりがながあるのも安心です。

クメール語入門

ニューエクスプレス カンボジア語が終わった後に読み始めた本です。

こちらは結構本格的なクメール語の本で、クメール語に関して幅広く深く学べます。

クメール語の独特な文字についてや、発音はかなり詳しく書かれていますよ。

これを身につけるのは正直かなり大変だと思いましたんね。

そして文法についてもとても細かくて、豊富な例文と共に一緒に単語も覚えられます。

この本と一緒に読みたいのは「クメール語(カンボジア語)入門 用語編」。

いわゆる単語集です。

クメール語、日本語どちらからの検索もできるようになってますよ。

ここの単語を覚えるだけでかなりクメール語でのコミュニケーションが取れるようになるんじゃないでしょうか。

旅の指さし会話帳 カンボジア

クメール語の勉強というより、楽しくクメール語の単語が覚えられる本って言った方がいいですね。

たくさんの賑やかな絵と一緒に、クメール語の文字、発音が載っています。

旅行の時に持って行くと結構役に立ちますよ。

ぼくは薬局で薬を買う時、この本にめちゃくちゃ助けられました。

薬の細かな用語なんて覚えてませんから…