プノンペンで病気になったらケンクリニックへ。日本人医師がいることの圧倒的安心感があるよ

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カンボジア
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日本人医師だから微妙なニュアンスも伝えられる

プノンペンで体調が悪くなってしまった。そんな時に日本人が安心して受診できるクリニックの紹介です。

カンボジア・プノンペンで病気になってしまった。そんな時に安心して受診できる医療水準の高い病院はプノンペンにはいくつかあります。

いずれも規模の比較的大きな病院で質の高い医療が受けられると思います。実際にぼくはこの中で2つの病院を実際に受診したことがあります。

  • ロイヤルプノンペン病院(受診時はロイヤルラタナック病院):デング熱
  • ラッフルズメディカル プノンペン(受診時はSOSクリニック):犬に噛まれた後の狂犬病予防

でも、サンライズジャパン病院を除き、こういう病院は医師が日本人でないんですよね。病院によっては医療通訳の人がいる場合もあるんですが、体の調子について微妙なニュアンスってなかなか伝わらないもの。

そんな時にはやっぱり日本人医師のいる病院に行きたいってなりますよね。

そんな時にオススメしたいのがケンクリニックです。

ケンクリニック

ケンクリニックは、日本人医師である奥澤 健(おくざわ けん)先生が2010年にプノンペンに開院されたクリニックです。

ぼくはカンボジアでは一番お世話になったクリニックですね。その一番の理由がさっきも書いたように、日本語ですべていけるということ。

日本人の先生に日本語で症状を伝えられるというのはもちろん、受付のカンボジア人も日本語が話せるので安心。

奥澤先生が本当に親切で感謝してもしきれない

ぼくは本当に奥澤先生には感謝しています。

特に、ぼくが重い病気に罹ってしまった時には親身になっていろんな手続きを行ってくださったんです。

カンボジアでの治療が困難だということで、隣の国、タイのバンコク病院へ連絡を取っていただきました。病気の発覚から3日後にはバンコク病院に行くことができたのも、奥澤先生がいろいろと手配をしていただいたからです。

そして日本に帰国することになった時にもお世話になりました。

日本の医療機関への診断書などの書類一式を作成していただいただけでなく、今通っている滋賀の病院へも連絡をとっていただきました。

そのおかげで帰国後すぐに日本の病院で治療を始めることができたんです。

日本語で治療が受けられるということだけでなく、奥澤先生の人柄も良いんですよ、ほんとうに。

ケンクリニックについて

ケンクリニックの診療内容や場所などについて簡単に紹介しておきます。

ケン・クリニックーカンボジア初の日本人開業医 KEN CLINIC Cambodia

診療内容

  • 外科
  • 内科
  • 小児科
  • その他

レントゲン、超音波検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、血液・尿検査も可能。

診療時間

診療時間
午前8:30〜午後1:00×
午後3:00〜午後7:00×

月~土:午前8:30-午後1:00, 午後3:00-7:00
日曜日およびカンボジアの祝休日は原則として休診。

電話番号

住所

#14A, St.370, Sangkat Boeng Keng Kong 1 (BKK1), Phnom Penh

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