いつものサラダに飽きたら新感覚の野菜「アイスプラント」を使ってみよう

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プッチーナという野菜料理のコツ
プッチーナという野菜
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こんにちは、自炊愛好家のレイです。

ぼくはサラダが大好きでよく作ります。

グリーンサラダ、ポテトサラダ、コールスローなんかを使うことが多いです。

でもいつも同じようなサラダだったら、だんだん飽きてきちゃうんですよね。

そんな時、ちょっと変わった野菜を入れると一気に雰囲気が変わるのでおすすめ!

今回はそんな野菜「アイスプラント」を紹介します。

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南アフリカからやってきたアイスプラント

アイスプラント。

あまり聞き慣れない名前ですが、南アフリカ原産の野菜なんです。

この写真の真ん中にある緑の野菜がアイスプラントで、「プッチーナ」の名前で売られているものです。

プッチーナという野菜

プッチーナという野菜

ちょっと見た目が変わった野菜で、丸みのある葉の表面には水滴のようなものがびっしりついてます。

これは塩を隔離する細胞なんです。

この丸い水滴のようなものが凍っているように見えることから、アイスプラントっていう名前が付いたんだそう。

塩を隔離しているので、食べるとしっかりと塩の味がするのが特徴です。

レイ

新感覚の野菜!

食感はしっとり柔らか。

レタスやキュウリなどパリッとした食感の野菜が多いサラダの中にあると、その柔らかさが際立ちます。

高級スーパーで購入できる

レタスやきゅうりなんかと違って、アイスプラントはどこのスーパーでも簡単に買えません。

こういう珍しい野菜は高級スーパーや百貨店などで取り扱ってることが多いですよ。

値段もちょっとお高めなので、毎日食べるってわけにはいきません。

お客さんが来る時や、いつもと違ったサラダを食べたくなった時に買ってみるのがいいんじゃないかな。

ネットで珍しい野菜が買える「らでぃっしゅぼーや」などで探してみるのもいいかも。

新鮮なアイスプラントを食べたいなら自分で栽培するってのもアリかも。

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