カンボジア旅行に行ったら、日本にいる友だちに手紙を出してみるのはいかがですか?
今はメールやLINEなどを使ったら一瞬で伝えられるわけですが、あえてアナログな手紙もたまにはいいのかなと。
ぼくはカンボジアに住んでいた時、日本の友だちに年賀状を送ったことがあります。
このページではカンボジアの首都・プノンペンにある郵便局から日本に手紙を送る方法を紹介しますね。
カンボジアにはポストがないので郵便局に行こう
カンボジアには日本のように街中にポストがありません。
手紙を出す時には郵便局まで行って投函しないといけないんです。
プノンペンの郵便局はワットプノンの近く、古い建築物が多く残っている一角にあります。
郵便局から手紙を出す
郵便局には入口が2箇所あります。
1つ目は郵便局の正面。車がずらっと並んでいる場所がそうです。
ここから中に入ります。
ちなみにもう1つの入口は郵便物の受取窓口。
この写真の建物の横側の少し分かりにくいところにあるんですが、こっちには行かなくていいです。
正面の入口を入ると、すぐ正面には窓口がずらっと。
ここで切手代2,000リエル(約60円)を支払って切手を受け取ります。
あとは持ってきたハガキに切手を貼り付けて、窓口の両サイドにあるポストに投函するだけです。
本当に日本に届くのか不安でしたけど、後日無事に届いたと友だちから連絡がありました。
せっかくなので絵はがきを送ろう
せっかく手紙を送るんだったらカンボジアの絵はがきが良いですよ。
カンボジアをモチーフにしたいろんな絵はがきが売ってるんで、市場などで探してみてください。
セントラルマーケットやロシアンマーケットなどできれいなハガキが買えます。
プノンペン郵便局への行き方
郵便局へはトゥクトゥクやミニキャブで行くのが便利です。
配車アプリのGrabやPassApp Taxiを使うと、ぼったくられる心配もありません。
ワットプノンやリバーサイドの観光ついでに寄ってもいいですね。
歩いて行ける距離に郵便局はあります。