こんにちは、生八ッ橋マニアのレイです。
ぼくはこれまで100種類以上の生八ッ橋を食べてきました。
これまで食べた生八ッ橋のすべては「【京都土産】生八ツ橋の種類を徹底紹介!マニアが定番から珍しい味まで100種類以上まとめたよ」で紹介しています。
このページではお正月限定の生八ッ橋を紹介しますね。
帰省の時にお土産に持くと喜ばれるような、そんな特別な生八ッ橋ばかりです。
お正月の生八ッ橋は販売期間がとても短いので、お店で見つけたら絶対に買うようにしています。
迎春あんなま 古都始め(本家西尾八ッ橋)
年末12/26から1/15までしか販売されないお正月限定の生八ッ橋です。
これには紅白2種類の生八ッ橋が入っています。
- 紅:ニッキ味つぶあん
- 白:白みそ風味
紅は生八ッ橋の定番でもある「ニッキ」の皮が紅色になったものです。
さわやかなニッキの香りが楽しめるおいしい生八ッ橋ですよ。
そして白は珍しい白みその生八ッ橋。
しっかりとした塩気と香ばしさがたまらない絶品生八ッ橋なんです。
お正月には是非とも食べてほしいなぁ。
個別包装なのもGOODですね。
配りやすいのはもちろん、いつでも新鮮な生八ッ橋が楽しめるのでよりおいしく食べられます。
迎春あんなま 古都始めの詳しい紹介は「【正月限定生八ツ橋】迎春あんなま 古都始めは白みそがおいしすぎるので必食です!」です。
梅(本家西尾八ッ橋)
新春にしか食べられない梅の生八ツ橋です。
フルーティーで甘い梅餡には梅の果肉も入っています。
とってもおいしい生八ッ橋ですよ。
一口食べて衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
詳しくはのページで詳しく紹介していますよ。
新春限定!あん入り生八ツ橋・あんなま「梅・うぐいす」は想像を超えるおいしさだった
うぐいす(本家西尾八ッ橋)
新春限定のうぐいす餡が入った生八ツ橋です。
豆の味がしっかりと味わえる絶品!
新春限定!あん入り生八ツ橋・あんなま「梅・うぐいす」は想像を超えるおいしさだった
祝菓(聖護院八ッ橋総本店)
江戸時代に創業した老舗八ッ橋屋さんの聖護院八ッ橋総本店が手がけるのが祝菓。
紅白の生八ッ橋はとてもおめでたいですよね。
この生八ッ橋は定番の「ニッキ」で、生八ッ橋の皮の色が紅白になっている商品ですよ。
他のメーカーの紅白生八ッ橋は、紅と白で味が違いますが祝菓はどちらも味は同じ。
聖護院八ッ橋総本店らしい、上品なニッキがおいしい生八ッ橋です。
12/26〜1/15までの限定販売なので購入するならお早めに。
【正月限定生八ツ橋】祝菓はキラキラ光る美しい紅白の生八ッ橋。たっぷりのつぶあんがおいしいよ
迎春 夕子(井筒八ッ橋本舗)
お正月限定のあん入り生八ッ橋 夕子です。
他のメーカーは1月の半ばくらいまでお正月の生八ッ橋を販売しているのですが、迎春 夕子は12/26ころ〜1/4までとかなり短い期間しか販売していません。
ニッキを使わない生八ッ橋で2種類のあんこを包んでいます。
- 紅:つぶあん
- 白:こしあん
たっぷりのあんこが入った生八ッ橋は食べ応えもあっておいしいです。
「迎春あんなま 古都始め」や「祝菓」と比べると賞味期限も若干長めなのも嬉しいですね。
【正月限定生八ツ橋】迎春 夕子は「つぶあん」と「こしあん」が楽しめる紅白の生八ツ橋
夕子 白みそあん(井筒八ッ橋本舗)
お正月限定の夕子はまだありますよ。
白みそを使った特別な夕子が夕子 白みそあんです。
年末12月から1月までの2ヶ月間だけの限定発売商品。
白みそは老舗「本田味噌本店」のものを使ったおいしい生八ッ橋ですよ。
オンラインショップでは12月で販売が終了してしまいますが、店頭では1月いっぱいまで販売しているそうです。