【タイ】病院で採血する時にリラックスするためアンモニアを吸った

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こんにちは、海外が大好きなレイです。

今回はタイの病院でちょっとした変わった体験をしたので紹介します。

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採血時のリラックスにアンモニア

ぼくは採血が大嫌いです。

以前は採血をすると気絶してました。

何度もやって今は座って採血できるまで成長しましたが、それまでは採血は恐怖そのものだったんです。

これはぼくがカンボジアに住んでいた時の話。

タイのバンコクにある大きな病院でのできごとです。

ぼくは身体の調子が悪くて、カンボジアからバンコクまで通院していていました。

病院では採血はつきもの。

ぼくの場合も例外なく採血することになりました。

ちなみにぼくは採血する時には絶対にベッドで横になって採血します。

ベッドで横にならないと気絶します。本当です。

その時は採取する量が多くて、細長い容器みたいなのに8本も採るって言われたんですよ。

8本なんてぼくには未知の領域。

何が自分に起きるのか予測もできないんですね。

迷わず別室にあるベットに横になって採血したいと言いました。

別室に歩いて行き、ベットに横になってもドキドキ感が収まりません。

心臓がバクバク。

あり得ないくらい悲壮な顔をしてたんでしょうね。

そうすると看護師さんがコットンを持って来てくれたんです。

レイ

これ何ですか?

看護師

アンモニアです。吸うとリラックスできますよ。

アンモニアでリラックス?

そんな話聞いたことないんですが、そんなことを言ってる場合じゃなかったので吸いました。

アンモニアの独特の香りが身体に入ってきます。

正直リラックスできたのかどうかなんてわかりません。

ただ、このアンモニアがないと死んでしまうような気分になったのはたしかです。

とりあえず無事に採血は終了。

アンモニアのコットンを捨てるのが恐怖で、病院を出てもずっとコットンを嗅いでましたね。

タクシーの運転手も「何してんだ?」みたいな感じで思ってたと思います。

不審者として警察に捕まらなくてよかった…

日本で医者に聞いてみた

日本に帰ってから再び採血する機会がありました。

今回は6本なので、タイの病院よりかは少ないけどやっぱり多い。

ちょうどバンコクの病院でアンモニアを吸った話を思い出したんで、採血担当の看護師さんに話してみたんですよ。

レイ

アンモニアを吸ったらリラックスできるって聞きましたよ

看護師

え!?なんですか、それ知りません。

その後、医師の診察もあったんで同じように聞いてみました。

医師

え!?

看護師

え!?

みんな唖然としてました。

アンモニアを吸ったらリラックスできるのか、分かる人がいたら教えてください。

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