中部地方を旅行した時の旅行記です。
中山道を歩く
一番楽しかったのは2泊3日で岐阜と長野を走る中山道を歩いたことですね。
中山道は江戸時代の五街道の一つとして有名ですよね。
東海道が太平洋側を通って江戸と京を結んでいたのに対して、中山道はその名前の通り岐阜や長野など山間部を貫いていました。
東海道には川幅の広い大井川が流れており、天候によってはこの川を渡るのに数日もかかることがあったようです。
そんなことからも中山道は東海道に比べて時間の読みやすい街道だったんです。
この中山道も今ではすっかり様変わりして、昔の街並みが残っているのはごくわずかとなってしまいました。
そんな中でも古くからの街並みを楽しめる宿場町はいくつか残っているんですよ。
それが観光地としても有名な馬籠や妻籠といった宿場町。
峠を越える街道を歩くのはとても新鮮で楽しかったです。
2泊3日の中山道を歩いた旅行記はこちらから。
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