エビフライをまっすぐに揚げるコツはたった1つ。まっすぐに揚がるエビフライレシピ

こんにちは、自炊が大好きなmoriです。

今回はエビフライの作り方を紹介しますよ。

揚げたてのエビフライ。
食べた瞬間、口いっぱいに拡がるエビの香りと汁。
至福の時ですよね。

ただ揚げると丸まってしまうことがよくあります。

お店で食べるエビフライはまっすぐなのに、自分で作ると丸まってしまう。

曲がらずまっすぐに揚げるコツも紹介していきますよ。

エビフライをまっすぐに揚げるコツは「腹に切れ込みをいれてしっかりと伸ばす」こと

エビフライを揚げると丸くなってしまう。

その原因はしっかりとエビを伸ばしていないからです。

もともとエビは丸まっていますよね。

エビ

もともと丸まっているエビなんですから、熱を加えると縮んでますます丸まってしまうんです。

だから、エビフライをまっすぐに揚げたいならしっかりと伸ばさないといけません。

具体的なやり方は後で紹介しますが、こんな感じに思いきり伸ばすのがコツですよ。

まっすぐに伸ばしたエビ

それではここからエビフライを作っていきましょう。

まっすぐに揚がるエビフライの作り方

エビフライの材料

  • エビ(特大がおすすめ):4尾
  • 小麦粉:適量
  • パン粉:適量
  • とき卵:1/2個分
  • 塩コショウ:少々

適量が多くてすみません…

エビフライに最適なエビはこちらです。

ちょっと高価ですが抜群においしいエビフライが作れますよ。

まっすぐに揚がるエビフライを作る手順

それではエビフライを作っていきましょう。

1.エビの下ごしらえ

おいしいエビフライを作るためには下ごしらえが大事。
これをしっかりとやらないと曲がったエビフライになってしまいますよ。

まずはエビを用意します。

今回用意したのはスーパーで簡単に手に入るブラックタイガー。

エビ

できるだけ大きなサイズのものがおすすめです。
食べた時の食感が違いますから。

殻を剥いていきます。足も取ります。

エビの背の部分に注目!
背の部分に裂け目があるのが分かりますか?

殻にある裂け目

この部分に指を突っ込むとあっという間に殻が剥けます。

指を入れると簡単に殻が剥ける

そのまま尻尾を除いて全部殻を剥きますよ。

殻を剥いたエビ

エビの先をよく見るとこんな感じで尖ってます。

エビの尻尾の先は尖っている

切り落としましょう。この部分を切り落とすのには理由があります。

それはこの部分は先が袋状になっていて揚げると中にたまっている水分が蒸発して油がはねてしまうことがあるんです。それを予防する意味でも切り落としておきましょう。

尻尾の先を切り落とす

エビの背中の部分には背わたがあります。そのままだと食感が悪くなるので取り除きます。

背中の部分に軽く包丁で切れ目をいれて、中から黒い背わたを取り出します。黒いのがない時もあるので、その時はなにもしなくてOK。

背わたを取り除く

次がエビフライをまっすぐに揚げるために大事なポイント!

エビのお腹の部分に3〜4ヶ所ほど切れ目を入れます。

エビの腹に包丁で数カ所切れ目を入れる

エビがちぎれない程度に力を入れてエビを握りつぶす。プチッという音が鳴るまで慎重に力を加えていって下さいね。

エビがまっすぐになるように握りつぶす

まっすぐになればOK。

まっすぐに伸ばしたエビ

2.エビフライに衣をつける

それではエビフライに衣をつけていきましょう。

3つお皿を用意します。そのうち1つはボールなどの深めの皿にしてください。

3つのお皿にはこれらのものを入れますよ。

  • 小麦粉
  • だま
  • パン粉

小麦粉とパン粉はそのまま入れるだけなので説明は不要ですね。

「だま」はパン粉をエビにつけるために使う衣のこと。
これでしっかりとエビをコーティングすると、揚げた時にエビのエキスが閉じ込められるのでおいしいエビフライになるんです。

まずは「だま」を作っていきましょう。

ボールに小麦粉、卵、水、塩、コショウを入れてよくかき混ぜます。これでおしまい。

小麦粉、卵、塩、こしょうを混ぜます

少しとろっとするように水の量を調整してくださいね。

とろっとするくらいが丁度いい

これで準備が整いました。

衣をつける準備

まずエビに下味をつけます。塩とコショウを少々。

エビに塩とコショウを振る

小麦粉をエビ全体にまぶします。

エビに小麦粉をまぶす

エビをだまの中に入れてしっかりとコーティング。ここでしっかりとコーティングいていないとパン粉がはがれてしまうので注意!

だまにエビを入れてしっかりとコーティングする

しっかりとエビにパン粉をつけます。

エビにパン粉をつける

右手と左手を分担させよ!

だまに入れたエビを扱う手とパン粉をつける手は必ず分担させます。たとえばこんな感じです。

左手:だまに入れたエビをしっかりとコーティングして、パン粉の上に落とす

右手:エビにパン粉をつける

なぜこうするかというと、ベトベトのだまがついた手でパン粉を触ったらパン粉がすぐにべたべたになってしまって使い物にならなくなってしまうから。だまをできるだけパン粉の上に落とさないようにすることが重要ですよ。

これでエビフライの準備がすべて整いました!

準備が整ったエビフライ

3.エビフライを揚げる

揚げ物用の鍋に油を入れて、180℃まで加熱します。
パン粉を油の中に落としたときにぱちぱちといって浮き上がってくるくらいが目安。

油はこめ油を使っています。
こめ油にはビタミンEがたくさん含まれているので酸化しにくいんです。

何度も揚げ物に使えるので便利ですよ。

こめ油の素晴らしさは「こめ油を激しくオススメします!揚げ油が酸化しないよ 」で紹介しています。

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温度をしっかりと測りたいなら、揚げ物用の温度計が便利です。

180℃まで油が温まったらエビを油に投入。エビが油の底に沈んでいきます。

油に投入直後のエビ

油に投入したばかりのエビからはボコボコという鈍い音。

時間が経ってエビに火が通ってきたら音が変わってきます。
パチパチという高い音に変化するんです。

そしてエビが油に浮かび上がってきます。これが出来上がりのサイン。

火が通るとエビが浮かび上がってくる

曲がることなくまっすぐに揚がりましたね!

まっすぐに揚がったエビフライ

サラダやタルタルソースと一緒に盛りつけて完成。

エビフライを盛りつける

エビフライを最高においしくするエビ

今回はブラックタイガーを使いましたが、エビフライに最高のエビがあるんですよ。

  • 足赤エビ
  • シータイガー

どちらも本当においしいエビです。

なかなかスーパーでは見かけないエビですが、魚屋さんに行くことがあれば一度聞いてみてください。

大きくてぷりっぷりのエビを使ったエビフライを食べると、他のエビフライが食べられなくなるほど。

足赤エビ

足赤エビシータイガー

手作りタルタルソースで食べるエビフライは最高

おいしいエビフライは熱々の状態で食べるのは鉄則ですが、タルタルソースで食べるのもおすすめ。

爽やかな香りが口いっぱいに広がって本当においしい!
タルタルソースはとってもカンタンに作れるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

タルタルソースのレシピはこちら。

エビフライのまとめ

まっすぐにエビフライを揚げるために必要なことはたった一つ。

腹に切れ込みをいれてしっかりと伸ばす

これをするだけで、ピンとまっすぐに伸びたエビフライが作れるんです。

それに加えておいしいエビフライを食べるならエビやソースにもこだわりたいですね。

エビフライに使うエビは足赤エビ、シータイガーが最高!

そしてソースは手作りタルタルソース。

ぜひおいしいエビフライを作ってくださいね。